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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2015年12月26日

日本では

海外と比べてみて、日本にはたくさんの優れているところっていうのがあるかと思います。

そういった点っていうのは、日本人としても誇らしい部分だと思いますし、
これからも続けていって欲しいことというのはたくさんあります。

しかし、全てが全て優れているかというと、決してそういったことではありません。

中には海外のほうが明らかに優れていることであったり、
日本にはないものっていうのもたくさんあり、
日本に取り入れたほうが良いのではないかと思われるようなものもあります。

そういったものとしてあるのがお金の教育っていうところです。

日本ではお金に対する教育っていうのが、それほど真剣には行われないっていう実態があります。

これはお金の話をおおっぴらにするのは、
恥ずかしいっていうような日本の美徳的な部分っていうのが表れている結果ではないかと思いますが、
海外ではそういったお金の教育っていうのが行われています。

ということであれば、その点においては日本は世界に比べて劣っているということになります。

もちろん全ての日本人が劣っているということではないですが、
平均してみると教育がなされているところで、
なされていない日本ではなされている国のほうが優れているというのは想像がつくかと思います。

そういった意味で小さいころからのお金の教育っていうのが大事になってくるのではないかと思いますが、
今後はどうなっていくのでしょう?

行われるのには当分、時間がかかるのかな。
  


Posted by pandaman at 08:27文化